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カテゴリー「医療福祉関係者向け」の記事
平成30年1月11日(木)18:30より、くすのきセンターにおいて、「第30回ことう地域チームケア研究会」を開催します。
今回のテーマは「摂食嚥下・栄養」。
歯科医師、看護師、管理栄養師の方々から話題提供をいただきながら、様々な現場で抱える『食べる』にまつわる課題について多職種で意見交換をしたいと思います。
話題満載の1月の研究会。ぜひご参加ください!!詳しくはこちら第30回案内チラシ。
来る9月14日(木)18:30より、第28回ことう地域チームケア研究会を開催します。
今回のテーマは『わがまちの地域包括ケア』。湖東地域一市四町にある10の地域包括支援センターの皆さんと共に、各地域の現状やこれからの取り組みについ考えていく場にしていきたいと思います。
話題提供では、地域包括支援センター様より、①「地域包括ケアシステムに関する概要説明」②「医療福祉に関する統計や人口動態からみる将来推計」について、彦根市の状況、多賀町の状況についてお話いただきます。
そしてグループ交流会では、いつもと少し形を変えて、地域包括支援センターごとに分かれ、地域を絞って意見交換できるようにしたいと思っています。当日受付にて参加ご希望の地域をお聞きいたします(偏りがある場合はグループ編成を調整させていただきたいと思っていますのでご協力お願いいたします)。詳しくは第28回案内チラシをご覧ください。
申し込みは不要です。ぜひご参加ください。
平成29年7月13日(木)第27回ことう地域チームケア研究会を開催しました。
今回は「福祉用具」をテーマに、福祉用具専門相談員の方からの情報提供や自立支援の視点での活用について多職種で意見交換が行われました。幅広い職種の方々が参加してくださり、グループ交流会や全体会を通して、福祉用具に関して日頃感じていること等を共有し合える場となりました。詳しくはこちら『第27回研究会たより』をご覧ください。
来る7月13日(木)18:30より、くすのきセンターにおいて第27回ことう地域チームケア研究会を開催します。
今回のテーマは『福祉用具の活用・自立支援』です。福祉用具は、種類も用途も多種多様。福祉用具専門相談員さんから福祉用具に関する情報をいただきながら、ケアマネジャー、セラピストの方々と一緒に多職種で自立支援の視点に立った福祉用具の活用について考えていきたいと思います。ぜひご参加ください。第27回案内チラシ
在宅医療福祉職応援事業の一環として、医療福祉専門職の活動を通信「くすのき根っと」で随時紹介していきたいと思います。ぜひご覧ください。くすのき根っと通信Vol.4
来る5月11日(木)第26回ことう地域チームケア研究会を開催します。
今回は、チーム結成4周年記念企画として、講演会を開催します。『全世代型地域包括ケアへの挑戦』をテーマに、米原市地域包括医療福祉センター「ふくしあ」中村泰之氏にご講演いただきます。そして、参加者の皆様とこれからの多職種連携、地域包括ケアについて意見交換しながら、湖東地域での医療福祉専門職の新たなつながり・きずなを創りだす場になればと思っています。ぜひご参加ください。申し込みは不要です。詳しくはこちら(平成29年度5月(第26回)チラシ)
平成29年3月9日(木)に第25回ことう地域チームケア研究会を開催しました。
節目となる25回目は、彦根医師会世話人様を中心に、湖東地域で多職種が手をつなぎ、在宅支援、在宅看取りを行った事例を報告していただきました。介護を続けてこられた家族の方、医療福祉専門職がそれぞれの思いを語ってくださり、その後の交流会でも参加者と活発な意見交換が行われました。詳しくは「たより」をご覧ください、
1月12日(木)に第24回ことう地域チームケア研究会を開催しました。テーマは『在宅歯科・口腔ケア』。彦根歯科医師会様より在宅歯科診療に関するアンケート調査結果の報告と、歯科衛生士木下様より口腔ケアの大切さについて話題提供をしていただきました。その後8つのグループに分かれて意見交換を行いました。詳しくはこちら。
病院での治療から在宅療養へのスムーズな連携を目的に、平成27年度より病院と地域(ケアマネジャー)とが効果的な入退院支援の流れについて話し合いを重ね、平成28年3月に『湖東圏域における病院とケアマネジャーの入退院支援のための手引』が作成されました。一人でも多くの方が安心して在宅療養できるよう、病院担当者、ケアマネジャーの皆様がこの手引きを活用して円滑に入退院支援をしていただきますよう、お願いいたします。
今回、この手引きに掲載された「退院後情報提供書」を『連携のための各種共通シート』に追加しましたので、ご活用ください。
滋賀県彦根市八坂町1900番地4 くすのきセンター3階